千葉大学 機能生態学研究室
学会発表

学会発表

2022年度

  1. 佐藤安弘・高橋佑磨・許 崇孟・清水健太郎.対立遺伝子の類似度に対する選択勾配分析に基づいて頻度依存淘汰を推定する方法.第70回日本生態学会大会,仙台(2023年3月)
  2. 冨山 絵・村上正志・高橋佑磨.特性の異なる産業酵母の共培養と増殖能の非相加的変化.第70回日本生態学会大会,仙台(2023年3月)
  3. 姜雅珺・村山友太・劉 浩・村上正志.PIV粒子画像流速測定による鳥類の翼先端形態と翼端渦の関係の解明.第70回日本生態学会大会,仙台(2023年3月)
  4. 小林遥香・村上正志. 翼端形状とその運動に伴う変化が鳥類の飛翔スタイルと関連する.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  5. 石井 和・飯島大智・村上正志.特殊な生活史であるアブラムシの季節的な垂直分散と植物フェノロジーの関係性.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  6. 太田 甫・大谷一真・松浦 彰・村上正志・高橋佑磨.出芽酵母の種内多型にみられる適応度の頻度依存性と個体群成長に対する多様性効果.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  7. 柴田匡人・村上正志. 節足動物における遺伝的多様性の空間パターンの比較と推定.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  8. 柳田凜香・村上正志. 多様性-多機能性関係に対する捕食者の影響:水生植物メソコズムによる検証.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  9. 佐野真規・村上正志.皮膚疾患の病態と関係する細菌叢.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  10. 佐藤緑海・倉西良一・村上正志.ナガレトビケラにおける交尾器の形態変異:形質の機能性と種内・種間での変異の関係.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  11. Keita Saito, Masahito Tsuboi, Yuma Takahashi. The genetic correlation between developmental noise and phenotypic plasticity in Drosophila simulans. 日本生態学会第70回大会,仙台(2023年3月)
  12. 横溝 匠・高橋佑磨.チリメンカワニナにおける概日-概潮汐リズムの可塑性と遺伝子発現リズムの網羅的解析.第70回日本生態学会大会,仙台(2023年3月)
  13. 上野尚久・高橋佑磨,遺伝的多様性が駆動する非相加的な効果の遺伝基盤.第38回個体群生態学会,横浜(2022年10月)
  14. 上野尚久・高橋佑磨.遺伝的多様性ー個体群機能関係のゲノミクス.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  15. 飯島大智・石井 和・村上正志.山麓から高山帯への資源補償の季節性と高山性鳥類の渡来時期.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)
  16. 飯島大智・安藤温子・井上 遠・佐藤 望.伊豆諸島における1970年以降の鳥類群集構造の変化への人為撹乱と外来種の影響.バードリサーチ鳥類学大会,オンライン(2023年1月)
  17. 浜道凱也・高橋佑磨.ショウジョウバエの集団における遺伝的変異に起因した創発現象.第67回日本応用動物昆虫学会,大阪(2023年3月)
  18. 竹中夏海・高橋佑磨. 夜間人工光によるショウジョウバエの活動や遺伝子発現の変調と都市適応. 第67回日本応用動物昆虫学会,大阪(2023年3月)
  19. 安濟崚雅・高橋佑磨.騒音がショウジョウバエの成長や活動に与える影響と都市における適応進化.第67回日本応用動物昆虫学会,大阪(2023年3月)
  20. 奥山登啓・佐藤大気・高橋佑磨.集団内の異質性を介した行動の創発的変化と採餌-警戒トレードオフの解消.第67回日本応用動物昆虫学会,大阪(2023年3月)
  21. 濱田若夏子・高橋佑磨.ネジバナにおける花序形態の多様性と繁殖成功度.第54回種生物学会(2022年11月26日)
  22. 濱田若夏子・高橋佑磨.ネジバナの螺旋状の花序における回転方向と開度の多様性とその生態学的帰結.第22回植物分類学会(2023年3月3日)
  23. 浜道凱也・高橋佑磨.群れ内の行動の遺伝的変異と個体間相互作用が個体の行動に与える影響.第41回日本動物行動学会,福岡(2022年11月)
  24. 奥山登啓・佐藤大気・高橋佑磨.ショウジョウバエにおける群れ内の表現型多様性と採餌-警戒トレードオフ.第41回日本動物行動学会,福岡(2022年11月)
  25. 小林遥香.鳥類の翼の形態と可動域が翼の機能に及ぼす影響.日本鳥学会2022年度大会,網走(2022年11月)
  26. 姜雅珺・村上正志.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)鳥類の翼先端形質は飛翔特性と生息環境に対応する.日本鳥学会2022年度大会,網走(2022年11月)
  27. 斉藤京太・坪井助仁・高橋佑磨.日本生態学会第70回全国大会,仙台(2023年3月)遺伝的変異と非遺伝的変異の多様化パターンの類似性:形態データとトランスクリプトームデータを用いた検証.日本進化学会,静岡(2022/8)
  28. 横溝 匠・高橋佑磨.チリメンカワニナの感潮域適応における活動リズムとトランスクリプトーム動態の可塑的変化.第29回日本時間生物学会学術大会,宇都宮(2022年12月)
  29. 佐藤大気・高橋佑磨.ショウジョウバエの集団行動に関わるゲノム基盤の解明.日本進化学会第24回大会,静岡(2022年8月)
  30. 松田一流・荒井幸代・佐藤大気・高橋佑磨.ショウジョウバエの行動解析における逆強化学習の適用可能性.第36回人工知能学会全国大会(2022年6月)
  31. 石井 和・飯島大智・村上正志.特殊な生活史であるアブラムシの季節的な垂直分散と植物フェノロジーの関係性. 第43回関東地区生態学関係修士論文発表会(2023年2月)
  32. Ueno, T. and Y. Takahashi, The ecological functioning of behavioral variation on wild Drosophila. International Society for Behavioral Ecology Congress, Sweden, August 2022.
  33. Yokomizo, T. and Y. Takahashi. The plastic shift in the endogenous rhythm in tidal adaptation of the freshwater snail. 17th European Biological Rhythms Society Congress, Zurich, Switzerland. (July 2022)
  34. Saito, K., M. Tsuboi, Y. Takahashi. Consistent phenotypic variation across biological levels: from developmental noise to macroevolution. Congress of the European Society for Evolutionary Biology. Poster 487. Prague, Czech Republic. 2022/8.
  35. Sato Y, Takahashi Y, Xu C, Shimizu KK. Detecting frequency-dependent selection using a genetic marker regression of fitness components. The 2022 Congress of the European Society for Evolutionary Biology, Prague, Czech Republic

2021年度

  1. 上野尚久・高橋佑磨.ショウジョウバエにおける「個体群過程の遺伝基盤」の探索.第69回日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  2. 上野尚久.キイロ/オオショウジョウバエにおける生態的創発効果の遺伝基盤の探索.ショウジョウバエ多様性研究会,オンライン(2021年11月)
  3. Saito, K., M. Tsuboi, Y. Takahashi. Inter- and intra-specific genetic variation and non-genetic variation in multidimensional phenotypic space.14th Japan Drosophila Research Conference, Online (September 2021)
  4. 斉藤京太・坪井助仁・高橋佑磨.生命現象の階層間で共通する表現型多様化パターンから探る進化の制約.第9回生態進化発生コロキウム,東京(2021年12月)
  5. 斉藤京太・坪井助仁・高橋佑磨.オナジショウジョウバエにおける環境誘導変異と発生ゆらぎの関係.第69回日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  6. 飯島大智.高山性鳥類の餌資源に占める山麓から移動する資源の割合.雪氷生物研究会,オンライン(2022年3月)
  7. Yokomizo, T., Y. Takahashi. Is the circatidal rhythm in the freshwater snail resulted from the adaptive evolution? 69th Annual Meeting of Ecological Society of Japan, Fukuoka (Online, March 2022)
  8. 姜 雅珺・村山 友太・村上 正志.鳥類翼形態と機能の関係:飛翔の安定性に着目して 第 68 回日本生態学会, 岡山 (2021年3月)
  9. 上野尚久・高橋佑磨.遺伝的多様性の生態的副産物とその高次遺伝基盤.第23回日本進化学会,オンライン(2021年8月)
  10. 斉藤京太・坪井助仁・高橋佑磨.多次元表現型空間における非遺伝的変異と種内・種間での遺伝的変異の比較.第23回日本進化学会,オンライン(2021年8月)
  11. 茶木慧太・村上正志.シュンラン属における菌従属性の進化の遺伝的背景をゲノム比較により明らかにする.第69回日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  12. 飯島大智・村上正志.亜高山帯から高山帯への資源補償と高山性鳥類の餌生物.日本鳥学会,オンライン(2022年3月).
  13. 飯島大智・村上正志.高山性鳥類の㕒資源に占める山麓から輸送される資源の重要性.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月).
  14. 姜 雅珺・村上 正志.鳥類の翼先端形質は飛翔特性と生息環境に対応する. 日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  15. 竹中夏海・高橋佑磨.オウトウショウジョウバエにおける都市化ストレスに対するエピ遺伝的応答.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月).
  16. 浜道凱也・高橋佑磨.キハダショウジョウバエにおける餌選好性とそのゆらぎの遺伝的変異.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  17. 横溝 匠・高橋佑磨.チリメンカワニナの感潮域集団における概潮汐リズムと時計被制御経路の探索.第23回日本進化学会,オンライン(2021年8月)
  18. 横溝 匠・高橋佑磨.チリメンカワニナの感潮域進出による時計システムの変化.第28回日本時間生物学会,沖縄(2021年11月)
  19. 濱田若夏子・高橋佑磨.ネジバナの花序におけるランダムな螺旋鏡像多型と回転角度の変異日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月).
  20. 佐藤緑海・倉西良一・村上正志.トビケラにおける交尾器形質の形態安定性ー機能と選択圧に注目してー.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  21. 大類詩織・高橋佑磨.カワニナ類における殻形態や吸着力、遡上能力にみられる流水適応.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  22. 佐藤あやめ・高橋佑磨.ショウジョウバエの行動や繁殖に対する夜間照明の影響と都市集団における対抗進化.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  23. 高橋芳歩・村上正志.ハヤブサとオオタカの捕食行動 における視点の違い.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  24. 長澤和佳・村上正志.森林斜面におけるセシウムボールの分布.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  25. 柴田匡人・村上正志.昆虫種における局所的な遺伝的分化の生態学的、遺伝学的な要因.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)
  26. 太田 甫・大谷一真・松浦 彰・村上正志・高橋佑磨.出芽酵母の糖代謝変異株の共培養が個体群増殖に与える影響.日本生態学会,福岡(オンライン)(2022年3月)

 

2020

 

  1. 上野尚久・高橋佑磨, 遺伝的多様性がもつ非相加的な生態的機能のマルチオミクス解析.第68回日本生態学会,岡山(2021年3月)
  2. 上野尚久, マルチオミクス解析による遺伝的多様性効果に関わる形質群の推定.第41回関東地区生態学関係修士論文発表会,オンライン(2021年2月)
  3. 上野尚久, ショウジョウバエの三人寄れば文殊の知恵:種内変異がもつ創発効果.生態学若手研究者オンライン交流セミナー,2020年10月.
  4. 高橋佑磨.遺伝的変異が生みだす種内の間接効果の表現型基盤.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  5. 上野尚久・高橋佑磨.非相加的な生態的帰結をもたらす遺伝的多様性のフェノームワイド関連解析.第36回個体群生態学会,オンライン,2020年11月.
  6. 飯島大智・村上正志.高山性鳥類に対する亜高山帯からの資源補償.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  7. 柴田匡人・村上正志.日本列島の昆虫普通種に見られる遺伝構造と種分化可能性.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  8. 小林遥香・村上正志.鳥類の翼の形態と可動域が翼の機能に及ぼす影響.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  9. 姜 雅珺・村山友太・村上正志.鳥類翼形態と機能の関係:飛翔の安定性に着目して.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  10. 水流尚樹・倉西良一・村上正志.交尾器形態の変異と遺伝的変異との関係.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  11. 茶木慧太・菰田浩明・村上正志.遮光が混合栄養植物シュンランの遺伝子発現パターンに与える影響.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  12. Gutiérrez-Ortega J.S., Molina-Freaner F., Martínez J.F., Pérez-Farrera M.A., Vovides A.P., Hernández-López A., Tezuka A., Nagano A.J., Watano Y., Takahashi Y., Murakami M., Kajita T. 2021. Speciation along a latitudinal gradient: The origin of the Neotropical cycad sister pair Dioon sonorense–D. vovidesii (Zamiaceae). The 68th Annual Meeting of the Ecological Society of Japan. Online meeting. March 17-21, 2021
  13. Gutiérrez-Ortega J.S., Molina-Freaner F., Martínez J.F., Pérez-Farrera M.A., Vovides A.P., Hernández-López A., Tezuka A., Nagano A.J., Watano Y., Takahashi Y., Murakami M., Kajita T. 2021. Speciation along a latitudinal gradient: The origin of the Neotropical cycad sister pair Dioon sonorense–D. vovidesii (Zamiaceae). 20th Annual meeting of the Japanese Society for Plant Systematics. Online meeting. March 8-10, 2021
  14. 佐藤あやめ, 高橋佑磨オウトウショウジョウバエにおける高温・光害への可塑的応答と進化.第68回日本生態学会大会,岡山(2021年3月)
  15. 斉藤京太(千葉大・理),坪井助仁(ルンド大・理),高橋佑磨(千葉大・理)ショウジョウバエにおける形質空間内での非遺伝的ゆらぎと遺伝的変異の方向性の関係.日本生態学会.P1-321.オンライン.2021/3

 

 

 

 

2019

  1. 横溝 匠・高橋佑磨.チリメンカワニナの汽水域集団でみられる概潮汐リズムとその遺伝基盤の探索.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  2. 吉田琴音・高橋佑磨.河川における非対称な遺伝子流動と局所適応の失敗.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  3. 秦 和也・佐藤恵里・高橋佑磨・村上正志.色彩多型が鳥類における種の繁栄を促すのか?.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  4. 上野尚久高橋佑磨.野外のオオショウジョウバエにおける種内変異の多角的定量と個体群動態への影響.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  5. 友田七菜高橋佑磨.行動多型がある集団で生存率が上がるのはなぜか:多様性と個体間相互作用の関係.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  6. 茶木慧太村上正志.光環境がシュンランの菌依存度に与える影響.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  7. 黒田志織岡村 村上正志.アブラナ科草本のグルコシノレート組成と植食性昆虫群集の関係.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  8. 川崎慎悟村上正志・和田敏裕・寺本 航.福島県の河川魚類へのセシウム137 の移行経路.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  9. 佐藤恵里村上正志.種分化と絶滅が変化させる島の鳥類群集.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  10. 岡村 村上正志.シロチョウは2つの適応遺伝子を用いることでより幅広い食草の化学防御に適応している.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  11. 高橋佑磨.遺伝子流動からみる適応進化と生物の分布.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  12. 玉川克典吉田琴音高橋佑磨.遺伝子流動がもたらす遺伝的荷重と分布域制限:河川正解類の汽水域への進出.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)
  13. 高橋迪彦・奥出絃太・二橋 亮・高橋佑磨・河田雅圭.アオモンイトトンボ属でみられる雌多型におけるdoublesex 遺伝子の役割.第66回日本生態学会大会,神戸(2019年3月)

2018

  1. 栁田ゆきの高橋佑磨「採餌行動の多様性はどのように個体群の生産性を高めるか?」第65回 日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  2. 吉田琴音高橋佑磨「チリメンカワニナにおける汽水域への分布拡大の進化的制約」第65回 日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  3. 高橋佑磨「多型の進化過程と生態的機能の関係」第65回 日本生態学会大会,企画集会(多型現象について思いの多型を語る会)札幌(2018年3月)
  4. 高橋迪彦、奥出絃太、二橋 亮、高橋佑磨、河田雅圭「雌に多型のあるアオモンイトトンボにおけるdoublesex 遺伝子の機能解析」
  5. 佐藤 愛村上正志「RNA-seq を用いたアゲハチョウ類における解毒関連遺伝子の相互比較解析」第65回 日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  6. 秦 和也佐藤恵里高橋佑磨村上正志「色彩多型が鳥類の全球レベルの分布に与える影響」第65回 日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  7. 佐藤恵里村上正志「全球の島における鳥類共起パターン:生態的形質と生息環境の影響」第65回 日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  8. 黒田志織岡村 悠村上正志「アブラナ科草本を利用する植食性昆虫の群集構造:摂食ギルド間の比較」第65回日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  9. 沖三奈絵阿部智和、中路達郎、村上正志「落葉広葉樹林林冠における内生菌群集構造への樹木系統および空間の影響」第65回日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  10. 岡村 悠、Vogel Heiko、村上正志「シロチョウの異なったグルコシノレート組成に対する適応遺伝子の発現応答」第65回日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  11. 茶木慧太村上正志、遊川知久「地生への適応が Cymbidium 属の多様化に与えた影響」第65回 日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  12. 阿部智和, 村上正志「食性幅に依存した鱗翅目昆虫の種多様化パターン」第65回日本生態学会大会,札幌(2018年3月)
  13. 友田七菜・高橋佑磨.行動に多型のある個体群において頻度依存的な適応度をもたらす個体間相互作用.第34回個体群生態学会大会.東京(2018年10月)
  14. 高橋佑磨.動物の種内多型から探る多様性-機能関係.第34回個体群生態学会大会.東京(2018年10月)
  15. 玉川克典・吉田琴音・高橋佑磨.集団トランスクリプトミクスによる分布制限要因の解明.第34回個体群生態学会大会.東京(2018年10月)
  16. 玉川克典高橋佑磨集団トランスクリプトミクスによるチリメンカワニナの汽水適応の検証.第20回日本進化学会大会,東京(2018年8月)
  17. 吉田琴音高橋佑磨.河川内の移住が標高勾配に沿った適応進化に与える影響.第20回日本進化学会大会,東京(2018年8月)
  18. 高橋佑磨種内多様性の進化的成立過程とその生態的効果の方向性をつなぐ.第20回日本進化学会大会,東京(2018年8月)
  19. Takahashi, Y. and S. Noriyuki. Ecological effects of behavioral polymorphism in Drosophila melanogaster. International Society of Behavioral Ecology, Minneapolis, Minnesota. (Aug. 2018)

2017

  1. 阿部智和,Rajesh Kumar,Martin Volf,Martin Libra,阿部 永,福島宏晟向後良亮,Vojtech Novotny,村上正志,鎌田直人「冷温帯落葉広葉樹林における樹種間の鱗翅目群集集合決定要因」第64回 日本生態学会大会,東京(2017年3月)
  2. 佐藤 愛村上正志「アゲハチョウ類におけるミカン科植物の防御機構への適応」第64回 日本生態学会大会,東京(2017年3月)
  3. 沖 三奈絵「樹木エンドファイトの群集構造の解析」第64回 日本生態学会大会,東京(2017年3月)
  4. 向後良亮「超広食者エリサンを用いた植物葉有用性の評価」第64回 日本生態学会大会,東京(2017年3月)
  5. 高橋迪彦,高橋佑磨,牧野能士,河田雅圭「アオモンイトトンボの雌における雄擬態型の遺伝的基盤」第64回 日本生態学会大会,東京(2017年3月)
  6. 村上正志「中野繁の研究の未来」第64回 日本生態学会大会,シンポジウム(境界を越えて:中野繁を超えた河川生態学研究の到達点),東京(2017年3月)
  7. 高橋佑磨「遺伝的多様性の進化とその副産物的人口動態」第64回 日本生態学会大会,自由集会(多様性の進化に対する統合的な理解への挑戦),東京(2017年3月)
  8. 高橋佑磨「繁栄度を決める鍵形質としての種内多様性」第64回 日本生態学会大会,企画集会(人口学的特徴の進化学:小進化とマクロな生命動態を繋ぐ様々な作用機序),東京(2017年3月)

 

2016

  1. 岡村 悠,村上正志「グルコシノレート側鎖長の多様化とアブラナーシロチョウ相互作用における役割」第63回 日本生態学会大会,仙台
  2. 宮田能寛,村上正志,石井伸昌,田野井慶太郎,大手信人「森林生態系における福島第一原発事故由来の137Cs 総量推定」第63回 日本生態学会大会,仙台
  3. 田中優穂,村上正志,竹内望「雪氷圏におけるクラミドモナス科藻類の生物系統地理学」第63回 日本生態学会大会,仙台
  4. 都築なつみ,岡村 悠,村上正志「アブラナ 科植物 10 種における防御形質の発現状態」第63回 日本生態学会大会,仙台
  5. 阿部 永,福島宏晟,阿部智和,Rajesh Kumar,Martin Volf,Martin Libra,鎌田直人,Vojtech Novotny,村上正志「亜寒帯林における植物-植食性昆虫-寄生蜂の群集構造解析」第63回 日本生態学会大会,仙台
  6. Jason Saihanna,村上正志「日本産樹木の葉における防御形質と植食性昆虫の成長量の相関関係」第63回 日本生態学会大会,仙台

 

2015

  1. 岡村 悠,村上正志「アブラナ科草本、シロチョウ亜科蝶類間の共進化関係」第62回 日本生態学会大会,鹿児島
  2. 鈴木隆央,宮田能寛,村上正志,石井伸昌,田野井慶太郎,広瀬 農,大手信人「福島第一原発事故により放出された放射性セシウムの森林生態系における生物動態 」第62回 日本生態学会大会,鹿児島
  3. 田中優穂,村上正志,竹内望「雪氷圏におけるChlamydomonadaceaeとMesotaeniaceae 藻類の生物系統地理学」第62回 日本生態学会大会,鹿児島
  4. 阿部 永,福島宏晟,阿部智和,Rajesh Kumar,Martin Volf,Martin Libra,鎌田直人,Vojtech Novotny,村上正志「食性幅に基づく植食性昆虫多様性の推定」第62回 日本生態学会大会,鹿児島

 

2014

  1. Suzuki T, Murakami M, Ishii N, Tanoi K, Hirose A, Ohte N “The transfer and diffusion of Cesium137 within forest ecosystems in Fukushima after the nuclear power plant accident” International Conference on Radioecology & Environmental Radioactivity, Barcelona, Spain, 2014
  2. Murakami M, Suzuki T, Ishii N “Detritivores enhance the mobilization of 137Cs from leaf-litter” International Conference on Radioecology & Environmental Radioactivity, Barcelona, Spain, 2014
  3. Ohte N, Iseda K, Tanoi K, Murakami M, Suzuki T, Ishii N “Diffusion and export dynamics of 137Cs deposited on the forested area in Fukushima after the nuclear power plant accident in March 2011. Preliminary results” International Conference on Radioecology & Environmental Radioactivity, Barcelona, Spain, 2014
  4. Okamura Y, Murakami M “The effects of deviation of glucosinolate profiles in plant defense syndromes on herbivores” The 3rd International Glucosinolate Conference Wageningen, Netherlands, 2014
  5. 渡邉謙二,村上正志,平尾聡秀,鎌田直人「植物の進化履歴が材食性昆虫のホスト特異性に与える影響」第61回 日本生態学会大会,広島
  6. 伊藤亮太,村上正志,竹内 望「赤雪藻類の生物地理学 Cosmopolitanism or Endemism? 」第61回 日本生態学会大会,広島
  7. 中臺亮介,村上正志「カエデ属を利用する葉食性昆虫の群集構造解析 」第61回 日本生態学会大会,広島
  8. サイハンナ,村上正志「日本産樹木機能特性の地理的及び系統的パターン解析」第61回 日本生態学会大会,広島
  9. 岡村 悠,村上正志「アブラナ科草本 – モンシロチョウ亜科チョウ類の共進化関係」第61回 日本生態学会大会,広島
  10. 伊藤亮太,村上正志,竹内望「日本の赤雪に関与する緑藻の生物地理学」第3回極域科学シンポジウム/第34回極域生物シンポジウム(国立極地研究所)

 

2013

  1. Ito R, Murakami M, Takeuchi N “The Biogeography of Green Algae Associated with Red Snow” Fifth International Conference on Polar and Alpine Microbiology, Montana, USA, 2013
  2. 藤井正典,伊藤亮太,平尾聡秀「微生物群集の系統的多様性の全球パターン」第60回 日本生態学会大会,静岡
  3. Ohte N, Iseda K, Murakami M, Suzuki K, Ishii N “Toward estimation of ecosystem scale half life of 137Cs in a forested catchment of Fukushima after the nuclear power plant accident”